マルセイユ シティ パスを使って100%マルセイユ観光を楽しむ!




南仏にあるフランス最大の港湾都市、マルセイユ。

なんと85万人以上の人口を抱え、フランスではパリに次いで大きな都市なんです。漢字表記は「馬耳塞」。なんじゃそりゃw

マルセイユは「治安が悪い・汚い」とのイメージが強いですが、実際はとても素晴らしい観光地なんですよ。

 

そこで今回は、観光に便利な「マルセイユ シティ パス」を使って1日観光してみたので、思う存分マルセイユの魅力を紹介したいと思います。

この記事で紹介している情報は全て2017年5月現在のものです。

 

マルセイユ シティ パスとは

マルセイユ シティ パスとは、マルセイユの観光で使える便利でお得なチケットのことです。

主なメリットは以下の通り。

  • 市内を走るメトロ、バス、トラムが乗り放題
  • マルセイユ旧港から発着するイフ城への船へ乗車できる
  • イフ城入場が無料
  • 美術館への入場が無料
  • 観光地を回るプチトランに乗れる

 

マルセイユ シティ パスの買い方

Office de Tourism(観光案内所)で販売していますし、サイトでも購入できます。私がマルセイユに到着したのは早朝でまだ観光案内所が開いておらず、メトロの切符売り場で購入しました。

料金は以下の通りです。

  • 24時間券 大人26€ 子供(7~15歳)17€
  • 48時間券 大人33€ 子供(7~15歳)20€
  • 72時間券 大人41€ 子供(7~15歳)23€
月曜日はほとんどの美術館が閉まっているので、注意してください。ヨーロッパ地中海文明博物館は開館していました

 

マルセイユ シティ パスを使ってイフ城とフリオール島に行ってみた

最初にマルセイユ シティ パスを使って、アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『モンテ・クリスト伯』の舞台となったイフ城へ行ってみました。

マルセイユ旧港からフェリーでたった20分でイフ城へ行けちゃいます。では、レッツゴー♪

むぎ
チケット売り場は旧港の左手にあります(海に向かって左)
マルセイユ シティ パスを持っていても、チケット売り場でフェリーのチケットに引き換えてもらう必要があります。そのままシティパスで乗船できればよもっとイイと思うのですが…。改善希望!!

 

ちなみに通常料金は以下の通り。

  • イフ城またはフリオール諸島へは10.8€
  • イフ城とフリオール諸島への遊覧は16.2€です

このほか家族料金も設定されています。

フェリーの本数は限られているので、時刻表をもらって計画的に乗船しましょう\(^o^)/

 

むぎ
私が乗った船です!!
むぎ
船内はこんな感じ。空いているのではなく、太陽大好きな皆さんはデッキに出ているのです。
むぎ
まずはイフ城の近くにあるフリオール諸島へ上陸!!
むぎ
港からすぐ近くに島民の皆さんが住んでいる大きなマンションがあります。1階はレストランでした。

島民の皆さんが「フリオールへようこそ」と言ってくれてとてもうれしかったですヽ(●・∀・●)ノ

 

特別な観光スポットがあるわけではありませんが、とっても美しい自然がありますよ。私は時間が30分しかなかったので島をちょっと回った程度でしたが、時間に余裕がある人はお弁当を持ってピクニックかハイキングするのが良さそうです。

続いてイフ城!!

でん!

これが小説「モンテ・クリスト伯」のモデルとなったイフ城です。偉そうに書いていますが、私は「モンテ・クリスト伯」知りませんでした(笑) ウィキペディアで調べたら、日本では「巌窟王」というタイトルで知られているそうです。これは聞いたことがあるぞ~(*ノ∪`*)

イフ城の滞在時間も30分しかなかったので、急ぎ足で城を見学。入り口で日本語の観光案内冊子をいただきました。

それによるとイフ城は、フランス国王の港と海岸線の防御強化対策の一環として16世紀に建設され、後に政治犯などを収容する牢獄として使用されました。1880年から一般公開されているそうです。

むぎ
キレイ~。遠くに見えるのはマルセイユの町です
むぎ
お城の中はこんな感じよー
とても小さいお城なので30分~1時間ぐらいあれば大丈夫だと思います。ちょっと段差や昇り降りがあるので高齢の方には大変かもしれません。

 

さて、再びフェリーに乗って、マルセイユ旧港へ戻ります。

むぎ
船上から見たマルセイユもキレイでしたよー

 

マルセイユ シティ パスを使ってヨーロッパ地中海文明博物館(MuCEM)へ

ほとんどの美術館が休館でしたが、ここは開館していたので入ってみることに。

この近代的な博物館は、マルセイユが2013年、欧州文化都市になったのを機に建設されたそうです。

むぎ
博物館の透かし模様から隣接するサン・ジャン要塞が見えます

館内には「リサイクル」をテーマにした作品がいっぱい展示してありました。私が行った時、ちょうど小学校かなんかの社会科見学があって、超うるさかった(笑) 残念ながらゆっくり館内を見学が出来ず…。子供のパワーに押されていそいそと撤退。

 

このヨーロッパ地中海文明博物館とサン・ジャン要塞はつながっているので、そのままサン・ジャン要塞の中を見学。

しっかしこの日は暑かった。降り注ぐ太陽…。汗だくじゃい。

むぎ
サン・ジャン要塞の庭園内にあった日向ぼっこ用のイス。欲しいかも
むぎ
要塞の出口近くで見えた景色です

 

マルセイユ シティ パスで観光プチトラムに乗ってみよう!

続いて観光プチトラムに乗車してみました。観光プチトラムは2路線あって、1つは旧港からノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂を回るルート、もう1つは旧港から大型ショッピングセンター「LES TERRASES DU PORT」を回るルートです。

イフ城のフェリー同様、マルセイユ シティ パスだけでは乗車できず、プチトラムのチケットと引き換えなければなりませんでした。

通常料金は大人8€、子供(3-11歳)4€です。20、30分ごとにプチトラムが出ているので、そんなに発車時刻は心配する必要がないと思います。

チケット売り場&発着場が分かりにくかったので、一応地図を載せておきますね~。ピンポイントではないのですが、青いプチトラムが停車しているのですぐ分かると思います!

 

私は旧港からノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂を回るルートに乗車しました。大抵の人はノートルダム聖堂で下車して見学するのですが、私は見学せずにトラムだけ乗っていました。所要時間は40分ぐらいだったでしょうか?

むぎ
なんだか三陸の海を思い出すな~

 

トラムにも乗ってみた!

むぎ
マルセイユは本当に公共交通機関が充実していてよいですね。近代的なトラム(路面電車)もマルセイユ シティ パスで乗車できます。市内に3路線あり。
むぎ
トラムの車内っす

長くなってしまったので次ページに続きます。





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2 件のコメント

  • さすがマルセイユ。青空が綺麗ですね〜。

    マルセイユはイフ城やブイヤベースの他にマルセイユ石鹸が有名ですよね。日本でマルセイユ石鹸は200gで800円台です。

    • えりかさん
      青空がすごいですよね!!\(^o^)/実はイフ城知らなかったです…(笑)有名なんですね?!
      マルセイユ石鹸は日本でも使っていましたし、今フランスでも使っています。やっぱり日本で買うより安いです◎◎たまにアレッポの石けんなんかも使ってます。

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