東日本大震災から6年。今思うこと。




ボンジュール、むぎです(@muuugi105)。

 

今日で東日本大震災から6年が経ちましたね。

今年はフランスから、犠牲となられた方に黙とうを捧げました。

忘れない、あの日のこと。

 

2011年3月11日のこと

2011年当時、私は地元の小さな新聞社で働いていました。あの日はいつものように取材のため外回りをしていて、地震の時は大型店舗に立ち寄っていたところでした。急に店内の照明が消え、「ん、なんだろう?」と思った瞬間、激しい揺れに襲われました。慌てて店外に出ると、不安そうな顔をした人たちが駐車場に集まっていました。すると再度大きい余震…。

「東海地震かな…」

最初はそう思いました。静岡県民は小さい頃から「東海地震が来る」「東海地震が来る」と言われて育っているからです。この時はまさか東北で大きな地震、津波があったなんて想像もしませんでした。

すぐに車で会社に戻ろうとすると、停電の影響で信号が滅灯。怖かったけど、慎重に慎重に運転をして会社に向かいました。

無事に会社に着くことが出来ましたが、会社の駐車場で再び大きな余震がありました。地面や並木が大きく揺れたのを覚えています。

その後すぐに取材を始め、市役所の災害対策本部、警察、消防などを回りました。停電していたのでテレビからの情報が入りません…。これ以上、出来ることはない…。日にちが変わり深夜3時に取材をいったん止めて、停電していなかった地域にある実家へと戻りました。

 

そこで私は初めて見たのです!!!!!!

巨大津波が家を、建物を、街を飲み込む様子を!!!!

すごい衝撃でした。

 

そこから3時間ぐらい仮眠を取り、また仕事に戻りました。

 

当時住んでいたアパートは電気・ガスは付かないし、ガソリンスタンドはひどい混雑、スーパーには食料品がないし…。これからどうしようと思いました…。ラジオからは福島の原発がとんでもないことになっていると放送があって、日本は一体どうなってしまうんだろう…と心配で寝れない日々が続きました。

その後は計画停電もありましたが、徐々に落ち着き、支援物資の運搬やボランティア活動のため東北へ行く人が増えていきました。

 

私も東北のために何かしたいなって思っていましたが、なかなか実行に移せず…。

ようやく2013年3月、岩手に移住して復興のために働くことにしました!!

 

運命を変えた岩手暮らし

岩手には3年間、住んでいました。

 

ちょっぴりお節介だけど、とびきり優しくって温かい岩手の人たち。

そして三陸の豊かな海。

私はこの3年間で、震災がなければ来なかったであろう岩手が大好きになりました。

 

一番の転機は今フランスで一緒に暮らしているピーちゃんと出会ったことです。2013年のクリスマスの日、知り合いのおじさんに誘われて行った焼肉屋にいたのがピーちゃんでした。

そこから色々あったんですけど私たちは恋人同士になり、ピーちゃんと一緒に暮らすため私はフランスへ移住することを決断しました。

 

…断腸の思いでした。

岩手で仲良くなったじいちゃん、ばあちゃんたち。高齢の方ばかりなので、もしかしたら会えるのはこれが最後かもしれない…。

これまで何度も別れを経験してきましたが、これほどまでに辛い別れはありませんでした。

 

でもこれが私が選んだ道です。出会いあれば別れあり。

私は今、また岩手でみんなに会えることを楽しみに、フランスで毎日頑張っていますよん(ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)

 

 

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