スポンサーリンク

ボンジュール、むぎ(@muuugi105)です!!
私はフランスでは移民です。フランスで合法的に滞在するためには「滞在許可証」を所持していなければなりません。1年目はパスポートに貼るシールですが、2年目からはカードタイプになるようです。
その移民必須の「滞在許可証の更新手続き」を先日、県庁でしてきたのでレポします!!
実は書類に不備があって、手続きが終わりませんでした(泣)(泣)!!
スポンサーリンク
更新手続きに必要な書類
滞在許可証の更新の予約をした時に「手続きに必要な書類のリスト」をいただいていたので、この日のためにせっせと準備しておきました。
ビザの種類や県庁によって違ってくるとは思いますが、私が実際に提出した書類は以下の通りです。
- パスポートのコピー
- VISAのコピー
- 滞在許可証(パスポートに貼ってあるシール)のコピー
- アポスティーユ付きの戸籍謄本のコピー
- 日本大使館発行の出生証明書(Acte de Naissance)のコピー
- 婚姻証明書(Acte de Mariage)のコピー
- 配偶者のIDカードのコピー
- OFII(移民局)が発行した書類①契約書のコピー
- OFII(移民局)が発行した書類②健康診断証明書のコピー
- OFII(移民局)が発行した書類③フランス語講座免除の証明書のコピー
- OFII(移民局)が発行した書類④市民講座の受講証明書のコピー
- 質問票(Le questionnaire à compléter entièrement et à signer)
- ここ3ヶ月以内の住居証明(家賃の領収書&電気の契約証明書)のコピー
- 共同生活を証明するもの(賃貸契約書)のコピー【失敗】
- 共同生活を証明するもの(夫が書いてくれた「私と一緒に住んでいるよ」という旨の手紙)【失敗】
- 35mm×45mmの証明写真2枚
全ての書類の原本も持参しましたが、担当者によるチェック後、全て返却していただきました!!
提出したのは「⑫質問票」「⑮手紙」「⑯写真」以外、すべてコピーです。
書類に不備がありましたよ
順調に行くかと思いきや、⑭⑮の共同生活を証明するもの
で失敗しました…。
担当者によると、賃貸契約書に私の名前が入っていないため、共同生活を証明することが出来ないとのこと。夫が「私と一緒に住んでいるよ~」という内容の手紙を書いてくれましたが、これではダメだそうです。
契約書に私の名前を入れて夫婦共有名義にしなくてはならず、且つ夫婦共有名義の書類が最低2つは要るらしいです…。
「もう一度手続きに来い」ということで提示された日にちは…
なんと3か月後!!
秋やないかいッツ(笑)!!
という訳で、何事もスムーズにいかないフランス生活なのでした。
続きますッツ(╹◡╹)♡
スポンサーリンク
スポンサーリンク