
こんにちは、むぎです(@muuugi105)!!
今回はワーホリのお金の持って行き方&フランスの銀行について書いていこうと思います。
それからフランスの銀行は日本の銀行と色々と違う点がありますので、その辺についてもご紹介したいと思います。
contents
ワーホリでのお金の持っていき方
ワーホリでのお金の持って行き方、迷っちゃいますよね。私が利用したのは以下の二つです。
国際キャッシュカード「マネパカード」
マネパカードとは、あらかじめカードに入金し、海外のATMで引き落とせる便利なカードです。両替手数料が安くてオススメ。
事前にカード専用振込口座に日本円を入金し、好きなタイミングで必要な通貨(私の場合はユーロ)に両替します。
私は毎日ユーロと円のレートをチェックし、円高になった時を狙って両替しました。

楽天プレミアムカード
年会費10,800円がかかりますが、空港のラウンジが使える「プライオリティ・パス」が無料で申し込めることと、手荷物宅配サービス(年に2回)がついていたので、私は楽天プレミアムカードを使っています。
BNPパリバで銀行口座を開設

BNPパリバを選んだ理由
主人がBNPパリバだったので、私もBNPパリバで銀行口座を開設することにしました。私たちが住んでいる町に支店があったし、迷わずここに決めました\(^o^)/
パリだと日本人のスタッフがいる銀行があるので、そちらを選べば安心ですね。
フランスの銀行と日本の銀行の違う所
予約(ランデブー)を取らないといけない
フランスで銀行口座を開設したい場合、突然銀行に行っても何もしてくれません。まずは銀行に行って予約を取る必要があります。つまり二度手間です(笑)
カードの暗証番号は自分で決められない

銀行口座を開くとカルトブルーという、キャッシュカード、デビットカード、クレジットカードが一体化したカードを作ってもらえます。
簡単に買い物できて便利ですが、私はなるべく使わないようにしています。フランスはカード社会ですが、私は現金主義だからです(笑)
そのカルトブルーの暗証番号ですが、
自分で決めることが出来ません!!
郵送で暗証番号を知らせてくれます。面倒ですが覚えなければなりません。
口座維持費など色々お金がかかる
BNPパリバで契約した私の場合、1年間のカルトブルー使用料として32ユーロ、そして口座維持費やカルトブルーの保険代として毎月5.5ユーロ、口座から引かれています…。
つまり私の場合、フランスで銀行口座を持つと、年間98ユーロ(1€=130円で12,740円)もかかるのです!!
日本だったら銀行口座を持ってもお金かからないし、微々たる金額ですが利息がもらえますよね。口座を持つだけでお金を引かれるとは、ビックリでした。
2018年12月追記:カルトブルーはお金がかかるのでやめて、代わりにキャッシュカードを無料で作ってもらいました\(^o^)/
以上です。
銀行一つとっても日本と色々違っていて面白いですね!
おまけ

BNPバリパにこんな冊子がありました。歌舞伎町で自転車に乗る男が表紙になっています(笑)!!
ではまた(╹◡╹)♡