
ボンジュール、むぎです(@muuugi105)!!
私、フランス来てから、あまりお風呂に入らなくなっちゃったんですね!シャワーも!
もちろん、日本では毎日お風呂に入って、2日に1度くらいは髪の毛も洗っていました。
今回はなぜ、私がフランスに来てからシャワーを浴びなくなったか、その理由を説明したいと思います。
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私がフランスに来てからシャワーを浴びなくなった理由
理由その① 乾燥している
最大の理由はフランスが乾燥していることです。渡仏直後は毎日シャワーを浴びていましたが、すぐに異変が。腰回りを中心に皮膚がカサカサになってしまい、下着を脱ぐと白い粉雪が舞うようになってしまったことです。
季節は冬ということもあり、余計に乾燥していたことでしょう。
このままでは干からびてしまうと思い、すぐに毎日シャワーを浴びるのを止めました。
理由その② フランスの硬水が肌に良くない
日本の水は軟水ですが、フランスの水は硬水です。
フランスの水にはカルシウムやマグネシウムが多く入っていて、体にはいいのです。実際、私はフランスの水を飲むようになってから便秘が解消されました。
ところがどっこい、硬水の水は肌にはよくないのです。硬水に含まれているミネラル分と石けんの成分が化学反応を起こして、肌を乾燥させてしまうのです。
それに石けん&シャンプーの泡立ちがとても悪い。シャワーを浴びるモチベーションが下がりまくりますw
理由その③ フランスの自宅アパートに浴槽がない
悲しいことに、フランスの自宅アパートには浴槽がありません。
シャワーのみって日本人として考えられない。やっぱり湯船が恋しい。
湯船につかれないぐらいなら、いっそシャワーも浴びなくてもいいんじゃないかっていう考えです。エッヘン(笑)
次引っ越す時は、浴槽のある物件を探そう…。
理由その④ 単純にめんどくさい!(笑)
これね、フランスに来て気付いちゃったんですけど、風呂に入らなくても実は生きていけます(笑)
シャワー浴びる時間があったら、ブログを更新したい!!
実は顔も洗わない
風呂に入らないのと同じ理由で、私は顔も洗わなくなりました。
さすがに顔は洗いたいというのが本音ですが、じゃあどうしているかというと、日本でも人気の「ビオデルマ」を使っています。
ビオデルマはフランスが生んだ最高の「拭き取り化粧水」なんです。コットンにビオデルマを染み込ませ、さっと顔をふくだけで終わり!
コレとっても楽だし、肌に負担がかからないので重宝しています。
オススメです!!
洗いすぎはよくない?!
清潔なのは大切ですが、洗いすぎるとお肌に必要な油分を取ってしまい乾燥肌の原因にもなります。そして肌のバリア機能が弱ってしまい、小さな刺激にも反応してしまう敏感肌になってしまいます。
特に冬なんか毎日ゴシゴシ洗わなくても、さっとお湯で流すだけでもいいんですよね。
毎日お風呂に入らないといけないって言うのは、日本人の固定観念じゃないかな。日本人は清潔すぎるんですよ。
ある程度、不潔にしておいたほうが免疫力があがるって言うし!!( ◠‿◠ )
だからといって…
全く入らない訳じゃないのですよ。
さすがに5日もお風呂に入らないとくさいですね~。立った瞬間、におうんですよ!自分くせ~!生きてる~!!って思いますね(笑)
明日はお風呂に入ろうっと。さすがに。(Pq’v゚*)