
ボンジュール、むぎ(@muuugi105)です!!
私はフランスの社会保険(セキュリテソシアル)に入るまでの約7か月間、無保険状態でした。
渡仏後3か月間はどうしたか
フランスの社会保険(セキュリテソシアル)には、外国人でも渡仏してから3か月後に加入できます。
ではこの3か月間はどうしたかと言うと、クレジットカード付帯の海外旅行保険を当ててました。といってもケガや病気をせず健康に過ごせたので、実際には使いませんでしたが。
本当はワーホリ時代に使った民間の海外旅行保険に加入したかったのですが、「フランスへ移住する場合は旅行ではないので、加入できない」と断られてしまいました。
正直クレジットカード付帯の海外旅行保険だけでは補償内容に不安があったのですが、なんとかこれで乗り切りました。
そして3か月後…
そしてセキュリテソシアルへ加入できる3か月が過ぎた後、すぐに加入手続きを始めましたが、色々トラブルがありつつ&フランス行政の遅さで、すぐに加入できませんでした。
実際に私がフランスの健康保険に加入できのは申請してから4か月後のこと。
その4か月間、どうしたかと言うと、無保険でした…。無保険だろうがお医者さんにかかれない訳ではありません。ですが、もちろん医療費100%自己負担となります(汗)
本当はよくないですよね。
今は無事にセキュリテソシアルに加入できたので安心して生活出来ますが、無保険状態の時は精神的に不安な日々でした。
他にも色々原因があったのですが、私の場合は冬季うつの一因にもなっていたように思います…。
現地の民間保険を利用するのが正解みたい
では、海外移住で、現地の公的保険に入れるまでの間はどうしたらよかったのでしょうか。色々リサーチしてみたら、渡航先の民間保険を利用するのが正解だったようです。
日々生きることに精一杯で無保険状態で過ごしてしまいましたが、本当は保険について一番に考えるべきでした。
海外にいると何が起こるか分からないし、今思えば無保険状態の時を健康&ケガもなく過ごせて、本当によかった…!皆さんは本当に真似しないで下さいねって思いを込めて、この記事を書きました。
とにかく無事にセキュリテソシアルに入れて本当によかったです!
\セキュリテソシアルの記事はこちら/

ではまた(╹◡╹)♡